づれづれなるままに

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職場と家の往復だけの孤独な人生です。

岸田屋

いつものように高層ビルの1階スペースで休憩した後のことです。普段よりも早い19時12分に到着すると、タッチの差で男女のカップルが先客に。店内の様子は確認しませんでしたが、その2人はそのまま店内へ。どうしようかと迷いましたが、以前誓ったように、呼び込まれるまで待つ、ことを実践。そして、後続に3人が続いた19時23分になって、店外の待ち席に座り続ける私に痺れを切らしたのか、細身の女性店員さんから「壁際でもよければ・・・」と案内があり、それに素直に従い1つだけ空いていた席に着きました。う~ん、やっぱり空席があれば、セルフ判断で入店すべきだったのだろうか。

生ビール大、950円。チビチビとやるつもりが、10分も掛からずに飲み干してしまいました。

牛にこみ(半分)+ネギ、540円。

ナンコツに加えて、珍しいハチノスも。弾力がありながら歯切れ良い、独特の食感でした。

ネギは山盛り。

旨味の詰まった汁を絡ませて。

れん草おひたし、350円。ポテトサラダ売切れの声が聞こえたので、もう一品を何にするか迷って。

葉は軟らかく、ほんのりと甘くも。

茎の部分はやや歯応え強くも、不快に思う程ではなく。

添えられているのは、鰹節と言うよりも鰹節粉と言った方が適切かな?

20時07分まで滞在して1,840円を支払い、未だ来客が絶えずほぼ満席のお店を後にしました。

翌週の17日(火)から、しばらくの間休業に。日曜日と月曜日は定休日なので、結果的に長期休業前に滑り込めたことに。